売上の自動集計ツール / 読みもの
ハンドメイド作家の売上管理

ハンドメイドの売上管理アプリ、
結局どれがいい?

minne・Creema・メルカリなど複数の販路で売っていると、「売上管理アプリ」で検索して探している人は多いはずです。先に結論から言うと、スマホの専用アプリをインストールする前に、まずインストール不要でブラウザだけで完結する自動集計ツールを試す方が早いケースがほとんどです。理由と選び方を整理します。

公開:2026-07-29

「売上管理アプリ」に期待していることを整理する

「アプリ」という言葉で検索するとき、実際に求めているのは次のどれかであることが多いです。

これらは「アプリをインストールすること」自体が目的ではなく、手間なく集計できる手段が目的です。スマホにインストールするアプリはその手段の1つですが、唯一の手段ではありません。

スマホの売上管理アプリと、ブラウザ完結ツールの違い

一般的なスマホ向け売上管理アプリと、ブラウザだけで完結するタイプのツール(当サイトの集計ツールもこちらです)を、特徴で比較します。

特徴スマホの売上管理アプリ(一般的な傾向)ブラウザ完結の自動集計ツール
始め方アプリストアからインストール+アカウント登録が必要なことが多いインストール・登録不要。ページを開くだけ
データの入力取引を1件ずつ手入力するタイプが多いCSVやスプレッドシートからまとめて貼り付け
複数販路の一元管理対応販路がアプリごとに限定されることがある販路を問わず、売上データの列さえ揃えば集計可能
データの保存先アプリ提供元のサーバーに保存されるのが一般的ブラウザ内で処理・どこにも送信しない設計のツールもある
費用無料版は件数・機能制限があることが多い件数制限なしで無料のツールもある

すべてのアプリがこの通りとは限りませんが、「1件ずつ手入力」が前提のアプリは、月に何十件も売れると続かなくなるのが実際のところです。すでに販路側でCSVや売上履歴が取れるなら、それをまとめて貼り付けるだけで済むツールの方が、手間が圧倒的に少なくなります。

実際に使う手順(インストール不要)

  1. minne・Creema・メルカリなど、各販路の売上履歴やCSVを用意する(無ければ自分でつけている売上表でも可)。
  2. 表計算ソフトなら売上の範囲を選択→コピー。CSVファイルがあればそのままアップロード。
  3. 下の集計ツールに貼り付ける
  4. 手数料・原価・送料を引いた利益・利益率・月別集計が自動で表示される。確定申告用の集計CSVも出力できます。

売上のCSV、またはスプレッドシート/Excelからコピペするだけで、手数料・原価・送料を差し引いた利益・利益率・月別を自動集計します。インストール・登録なし。データはこの端末から出ません(ブラウザ内処理・送信しません)。

→ 無料で売上を自動集計する

手書き・帳簿づけ派にも選択肢はある

「アプリより先に、まず手書きやノートで感覚をつかみたい」という場合は、ハンドメイドの帳簿のつけ方(手書きの記入例と無料テンプレ)で、そのまま使える記入例とテンプレートを解説しています。手入力の手間が増えてきたタイミングで、このページの自動集計ツールに切り替えるのが無理のない流れです。

関連:ハンドメイドの帳簿のつけ方(手書き・無料テンプレ)メルカリの売上管理を無料でする方法個人事業主の物販まとめ(母艦)

※ 各アプリ・サービスの仕様(対応販路・料金・制限)は変更されることがあります。本記事は一般的な傾向の解説であり、特定サービスの性能・料金を保証するものではありません。

商品データの整形、まるごと代行します
乱れたExcel/CSVと商品画像を、出品先モールの取込用CSV+規格化画像にして早ければ24時間で納品。あなたは送るだけ。
カタログ整備プレスを見る →